ピナ・バウシュ
連休中に静岡までヴィム・ヴェンダースの映画ピナ・バウシュを観にいって来ました。
初めての3D映画で、最初の10分はめがねが慣れず、上げたり下げたり・・・笑
夫はめがねonめがねで苦労してたみたいです
この映画は天才舞踏家ピナ・バウシュが舞踏に注いできた情熱とは・・・を劇団員のパフォーマンスやインタビュー中心に見せる映画ですが、私の中の『ダンス』という観念を覆す感動的なでした。
春夏秋冬のダンスは特に印象深かった。
3D自体は何かが急に飛び出して来て驚くような仕掛けはないのですが、いたる所に3D独自の表現力が散りばめられていました☆
娘が学校から帰ってくる時間に合わせてのとんぼ返り外出だったので、ゆっくり静岡は楽しめませんでしたが、良い映画だったので静岡まで行った甲斐がありました。
まだしばらくはやっていると思います。
只今、静岡県内はセノバの中にある
シネシティザートで上映中。
ヴェンダース好きな方、バレエ、ダンス、アートがお好きな方におすすめです。
さて、リフレッシュさせて頂いたので今週も元気に頑張りま~す☆
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